まじめ注意報発令中!

こんにちは!

  

  

アンチストレスでもっと楽に生きる

人生逆転プログラム

  

ポテンシャリティコーチングの

新藤さとるです。



今日は、

『まじめさ』

について、マジメに考えていきます。

  

  

最近強く思うに、

『マジメは弊害だらけ』

という経験をすることが

多くなりました。

  

それはなにかというと、、、

  

  

現代においては

  

『マジメは
 いいことがひとつもない』

  

ということなんです。

  



これって

どういうことなんでしょうか?

  

みていきたいと思います。

   

 

答えを先に言いますと、  

『マジメに対する

 価値観がかなり変わってきた』

ということと、

  

『私たちが"マジメ"という言葉を

 誤解し続けてきた』

    

ということなのです。



誰かに対する尊敬、畏敬、畏怖は

『マジメではなく公理(あたりまえ)』

なのであり、

  

今までわたしたちが、

いままで、"マジメ"

であると考えてきたこと自体

  

  

『マジメでもなんでなかった』

  

つまり、わたしたちは

『マジメの概念を

 間違って使ってきた!』

  

ということなんです。

  

  

  

いったい、

どういうことなのでしょうか?

    

    

    

マジメとは、

『誰かに従順である』

ということ。

  

つまり、

他人の意図で

『自分がコントロールされている』

ということです。

 

聞こえは、

良い印象ではありませんが、

本質的には、

これが正解だと思います。

  

  

  

ではなぜ、わたしたちは

マジメなのか?

  

  

勤勉であること、

マジメであるのとは違う上で分析しますと、


生産性にさえ気にしていれば

そこそこ幸せに生きてこれた時代に

生きてきてしまったことです。



日本の高度経済成長が

ある意味仇となって出てきた

側面です。



もともと、

『バカ正直=マジメ』がバカを見る

世の中だったのです。



今の令和時代は、

『弱肉強食』の不安定な時代に

戻ってしまっているのです。



必要以上に、人を蹴落として

上に上がるだけが能ではありませんが、


同時に、

『バカを見』させられない

ようにしなければなりません。

  





最後に、

『では、どうしたらいいか?』

を考えて終わりたいと思います。

  

今、自分が、マジメになって

しまっているのかどうか?

  

  

を定期的にチェックする

必要があると思います。

  

  

つまり、

『都合よく扱われ過ぎていないか?』

を冷静にモニタリングしていくことです。

  

  

わたしたち自身、

そして身近な人たち(家族など)が

  

『第三者の食い物にならない』

ためにも、

  

ここは!

"シビアにチェック"

すべきことだと思っています。

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