こんにちは!
心を軽くする心理学トレーナー
の新藤さとるです。
みなさんは、
『人生を変えたい!』
と思ったことはありますか?
もしも思ったのであれば、
ではどうすればいいのか、、、
と思った方もいらっしゃる
かもしれません。
”あるけど、
そんなの無理だよ!”
という自分自身から出てくる言葉に
立ちはだかれしまうときと
あるかもしれません。
だけどそんなとき、
『じゃぁ、どうすればいいんだ??』
を考えてみる勇気・・というよりかは
"エネルギー"
があるとするならば、
目の前の「不安」に立ち向かうための
『夢と希望を持ちつづける』状態に
たどり着くことができる
確率が高くなります。
今回はそんな
『運命を変えるプロセス』を
3つのステップで
みていきたいと思います。
①わかりやすい目標を立てる
わたしたちは、
「わかりやすいこと」を優先し、
「わかりにくいこと」
を無意識的に排除します。
なのに、
『目標に到達できるかどうかわからない』
行動目標に突っ走ってしまいます。
このように、
”わかりにくいことばかり”を追求すると、
頭の中がさらに
『わけのわからない状況』
になり、
特に、
上手く行かないときには
凹んでしまいます。
そして結局、
何もせずに時間をただ過ごしてしまい、
おまけに、
『常に何かをしなくちゃ!』
という心理状態にハマります。
そのときに選択する行動は、
焦って急いで決めることなので、
目の前にしか視点がなく、
地に足のつかない無駄なことばかり
繰り返してしまい、
最後は自己嫌悪に終わります。
このパターンの方は
メンタル的に回復するのに
時間がかかる傾向にあります。
今回がいい機会ですので、
今までの人生を一度振り返って
みてみてはいかがでしょうか?
②やりたいことしかしない
毎日の出来事、そして『やること』
を見渡してみると、
”やらなければいけないこと”は、
『日々のルーチン』か『人間関係』
だけであることに気が付きます。
でも、残念ながら、
それを心の中で最優先にしてしまっては
「夢」にはたどり着けません。
『なんとなく・・でも人生うまくくいっている人』
を見てください。
程度こそはあれ、
やりたいこと以外を排除してきた
人だらけであることがわかります。
うまい具合に自己中心的
という言い方がしっくりくる
のかもしれません。
”やらなければならない”こととは、
どうしても避けることができない
(ほとんどの場合は経済的な理由です)
ものだけにしたほうがいいかもしれません。
個人の経験に基づくのであれば、
この段階で、
罪悪感が芽生えてしまう場合は、
「自分は本当は何をしたいんだろう?」
を棚卸しし直したほうがいいと
後で後悔した経験がほとんどでした。
③他人に鈍感になる
わたしたち人間は、
『他人を比較する』ように
作られています。
一番わかりやすい例として、
農作業があるとおもいます。
いつ田植えをするのではなく、
『誰かが田植えを始めるから』
田植えをするのです。
それだけ他人にたいして
敏感なわけです。
このようにわたしたちは、
無意識に
他人に敏感になっているわけです。
だから、
意識的に『他人に鈍感』
つまり、自分の世界に浸ったほうが
いいのです。
”自己中を通す”だとか”自分勝手になれ”
というわけでもありません。
自己中心:他己中心=1;1
くらいでちょうどいいのではないでしょうか?
P.S.
10年間3,000人以上の学習指導
&カウンセリングの実績
をベースに開発した
”感情コントロール・メソッド”
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1Day講座を準備中です。
※2月中にご紹介出来る予定です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました☆
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