こんにちは!
心を軽くする心理学トレーナー
の新藤さとるです。
『誰にも邪魔されずに、
他人に圧倒的な差をつけて
物事を成就させたい!』
というある種の欲求を
わたしたちは持っているような
気がしているのです。
みなさん、
いかがでしょうか?
心のなかでは
そんなふうに思っていませんか?
というわけで、
今回は、他人に圧倒する
『自分だけの強みをみつける方法』
について、
3つのポイントに絞って
みていきたいとおもいます。
①自分にしかできないフェチを探す
実は、重要なことがあります。
それは、
『やる気』
に頼っていても
いつ成功するかわからないのです。
行動規範を『やる気』においてしまうと
いつまでたっても成功しないんです。
なんとなく漠然とした
”気分的な結果”に終わってしまいます。
そうではなく、
あなた自身がもっている
『性癖(癖、考え方、病みつきになってしまうもの)』
をベースに、
努力しなくてもある一つのことを
成し遂げるエネルギーを利用したほうが
圧倒的に目標に近づけます。
ここでの注意点は、
〇〇の△△なところのフェチ
(行動の側面性)
というように、
自分の性癖を
細かく描写・分析したほうが
目標達成のための行動に
リンクさせやすくなります。
② 数が勝負、質はあと。
誰もが知っているピカソのお話です。
20世紀最大の画家と言われ、
生涯で1万3500点の油絵と素描、
10万点の版画やエッチング(銅版画)、
その他にも挿絵、彫刻、陶器と、
その総数はおよそ約15万点
にも及ぶと言われています。
圧倒的な数の作品を生み出し、
その資産はなんと7500億円と言われるそうです。
”圧倒的な数の作品だからこそ、
圧倒的な資産を作れた”
というものすごく単純な話です。
それ以上も、それ以下もありません。
ただそれだけです。
あるとすれば
”運”という名の仕組みです。
3つ目のポイントに移りましょう。
③ うまくいく仕組+執念
ただ単に闇雲に頑張っても、
実は成果が上がらないことが、
ようやくこの歳(50歳)
になってわかりました。
やっぱり、
仕組みがないとダメだぁ!
ここでのお話は、
『おニャン子クラブ』、『AKB48』
などをプロデュースした秋元康さんの話です。
おニャン子クラブをプロデュースしたときは、
作詞の収入は入ったものの、
それ以外の権利・収入はすべてテレビ局
に流れていく仕組みだったそうです。
それでも、10億円にのぼるから
すごいものですが。。。
彼はある時、
「俺は寝ないで働いているのに、
何だってお前らは20代でこんなに
大したこともやらず金を持っているんだ」
と、ホリエモンに
怒りに近い質問をぶつけたといいます。
『売れる仕組みの必要性』
に気づいた秋元さんは、
執念深く『AKB48』を立ち上げたことは
有名な話ですね。
とにかく、多動→思考→そして再び多動
これに尽きますね。
P.S.
10年間3,000人以上の学習指導
&カウンセリングの実績
をベースに開発した
”感情コントロール・メソッド”
のエッセンスをご紹介する
1Day講座を準備中です。
※2月中にご紹介出来る予定です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました☆
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