【万年ダイエッター必見!】食事制限が続けられないもう1つの理由とは!?

こんにちは。

1日10分で心の中から美人に変わる

美人マインドアドバイザーの陣内シンジです!



前回は「食事制限が続けられない理由とは!?」

ということで、なぜ食事制限を続けることができないか、

の最大の理由をお伝えしました。




前回の記事はこちら>>



前回の記事で「最大の理由」とお伝えしましたが、

食事制限を続けられない理由がもう1つあります。



そのもう1つの理由は・・・

「脳内ホルモンが

 拒否反応を起こすから」

です。



食事を制限するにあたって

徐々に量を減らして

身体を慣らしていけばいいのですが、


ほとんどの方が思い立ったその日から

突然食事量を減らします。



すると、

もちろん身体は慣れていないので

当然のようにお腹が空く訳です。




でも、「心に決めたから」と

その後も食事を摂らなかったり、

量を減らし続けると

ストレスが溜まります。



さらに、私たち人間の体は

食事量を減らしたくらいでは

そう簡単に体重が減らないように

できています。




しかし、食事を制限すれば

簡単に体重が落ちると思っている人は


そのことを知らないために

食事を減らしても体重が減らないことに

さらにイライラします。




イライラが増えると脳から

「コルチゾール」という

ストレスホルモンの分泌量が増えます。


すると、血糖値が上がり、

その上がった血糖値に応じて血中の糖を

脂肪に変える働きが活発化するために、


ストレスにより脂肪が増えるように

できているんです。




それに加えて、

ストレスが蓄積すると

セロトニンの分泌量が減り、


自己コントロール能力が下がることで

食欲を抑えることができなくなって

暴飲暴食してしまう、

ということにも繋がります。





これらの理由から、

食事制限は失敗しやすく、

さらにリバウンドしやすい

ダイエット方法と言えます。


困りましたね・・・



では食事制限のダイエットを

失敗に終わらせないためには

どうしたらいいのでしょう?



ダイエットを成功させる最も良い方法は、

「屋外を10分間歩くこと」

です。



そもそも、

ダイエットを失敗しやすい方の特徴に、

短期間に無理やり結果を出そうとしすぎる

ということがあります。



短期間で無理やり結果を出そうと

すればするほど、私たちの心と身体には

強いストレスがかかるので、


ダイエットが失敗する確率が

どんどん高くなっていきます。



なので、まず最初にやるべきことは

とにかくストレスを軽くすること。



ストレスを軽くする過程で

ストレスホルモンの

「コルチゾール」の分泌量が減り、


さらに食欲を増進させるホルモンの

「グレリン」の分泌量も減らします。



そして、その代わりに

食欲を抑制するホルモン「レプチン」

の分泌量が増えるので、


お腹一杯食べなくても

満腹を感じやすくなります。



また、前回もお伝えしたように

ストレスを軽くする過程で

幸せホルモンの「セロトニン」も増えます。




すると、メンタルが安定し、

満腹中枢がきちんと

機能するようになるため、


食欲をコントロールすることができる、

ということなんです。



いかがでしたか?

食事を制限するダイエットが続けられない!


という方は、ぜひ10分だけでもOKなので、

屋外を歩いてみてください。



脳内ホルモンが拒否反応を示さなくなるので

自然と食欲をコントロールできるようになりますよ。



ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてくださいね♪



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