こんにちは!
アンチストレスでもっと楽に生きる
人生逆転プログラム
ポテンシャリティコーチングの
新藤さとるです。
みなさんのなかには、
『自己肯定感』
という言葉をご存知の方も
いらっしゃると思います。
簡単に言うと
『自信』
という意味です。
近年よく、
『自己肯定感』ということばを
聞くようになりました。
誰からかというと、
私のようなカウンセリングをやっている
業界の者同士ではなく、
面談やカウンセリングを実施した
一般の方々から
『私は自己肯定感が低くて、、、』
だとか、
『息子が最近自己肯定感が低くて。。。』
といったふうになんです。
難しい言葉知ってるんですね!?
と思うと同時に、
でもなんか、ちょっと
『気になる一面』
も感じるようになってしまったのです。
なんだと思いますか?
それはですね…
『自己肯定感を云々していれば、
社会が助けてくれる??』
という一種の
"免罪符"
として、この言葉を使って
しまっているような気がするのです。
『弱者を積極的に助ける』、
という日本人らしさだといえば
それまでなのですが、
そんなにうまく行かないのでは?
と心配もしてしまいます。
たしかに、
自己肯定感というのは、
『心の時代に生きる
現代のわたしたち』
には、
重要なファクター(指標)
になりつつあるの
というの
はうなずけるのですが、
残念ながら、
自己肯定感
の話をしたら、
世間が、
『手加減をして』
くれるわけでもありません。
ではどうしたらいいのか?
結局は、
『自分で自分を褒めてやる』
ことで、
"自信を培うサイクル(習慣)"
を養っていく、
というのが
『(心身ともに)健康的に生きていく
理想的なカタチ』になります。
小さいときは、
『褒められる』
『褒められ方を覚える』
『褒められているときの
自分の体感を覚えておく』
と褒められることを覚え、
おとなになるにつれて、
自分で自分を
『首尾よく褒める』
ことができる
”トレーニング”を
子供のうちからしているわけです。
このように、
"大人に成長し、
自分を褒めてやる"
ことで、
仕事も人間関係も、健康も・・・
好転させることができるようになる。
一言でいうと
『自信がつく』
ということなんですね。
『そんな経験出来なかった』
というアナタ。
今からでも遅くはありません!
私達が、
『自己肯定感』が低いなぁ、、
と感じたら?
そう、
『自分で自分を褒める』
ことをやってあげればいいのです。
それがうまく行かないのであれば、
どうすれば、
"うまく自分を褒め"ることで
その後の生活が好転するのか?
を実験してみてください。
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