モチベーションコントロールする2つの方法

こんにちは!

"イヤな過去をリセットして"

もっと楽に生きる自己変革プログラム

ポテンシャリティコーチングの

新藤さとるです。



夏場は、

どうしても

物事をサボりがちになります。


誰からも管理されない

個人起業家にとっては、


後々、

致命的になりかねない

ことになりますので、

ぜひとも対策を

打っておきたいものです。



というわけで今日は、

『定常運転を続ける』
 ための"アイデア"

を考えてみたいと思います。





さて、

どんなことだと思いますか?



それは…

『タスクにかけるパワーを
 70%くらいにする』

 というのと、


タスクの中に、

『快楽と試練を
 交互に織り混ぜる』

 という

2つの対策です。




まずは

『タスクにかけるパワーを

 70%にする』

 についてです。


これは結構、

やってしまいがちな

ミスなんです。


一個一個のタスクを

こなすことも大切なのですが、

『なりたい夢』に向かって
継続して突き進むことが、
大切なのです。



なのに、

毎回がフルパワーだと、

継続させることが難しい

場合が多々あります。


ですので、できれば、

全力の70%くらいの力を

ずっと出し続けて

いきたいものです。



『そんなことは、

 わかっています!』


でも、

頭ではわかっていても、

ココロ…特にキモチで

腑に落ちていないことが

実はとても多いため、


ついつい

頑張りすぎて、

フルパワーで

何にも取り組んでしまう…



結果、

毎日疲れはてて…

『本当は〇〇やりたいのに』

 が、そっちのけになってしまう…


これは、

『真面目な人』

ほど陥ってしまうトラップです。



ですので、

時々深呼吸をして、

自分のタスクを見直すことを

オススメします。





複数の仕事をやっている

いわゆる、

『パラジョブ』

 の方は特に注意ですよ!


解決方法はさまざま

あるかとは思いますが、

『コミュニティに参加してみる』

というのもひとつの方法

かもしれません。




では、次です。

『やりたいこと、

 やりたくないことを

 織り混ぜる』

というお話です。


こちらは、いいかえると、

『モチベーションの維持』

 といったところです。



どのようなタスクにも、

"やりたい部分"

と、

"やりたくない部分"

があります。


ひとつの目標に向かって

"アドレナリンを出し続ける"ことは、

不可能ではないですが

結構、無茶苦茶なやり方です。



芸術家(ミュージシャンなど)が、

『別な方法』

に頼ってしまう…

という話がよくありますが、

これがひとつの例です。



しかし、

そんなことをしなくても

ある程度モチベーションを

保てる方法があります。


それは、

『快楽(ご褒美)=やりたいこと』

と、

『試練(訓練)=やりたくないこと』

を交互に設定してみる、

ということです。



わたしはこの方法で、

ゲームばかりに夢中になり、

なかなか学習をしない小学生に

対して、

『一問解いたら、一話進めていい』

 という指導をしています。



とにかく、

1ミリでも前に進める

ことが大切なのです。

わたしの学習指導は、

『休憩時間たっぷり、時々学習』

が基本です。


これは、

『快楽』と『試練』

を繰り返すことで、

脳の学習をある意味

"麻痺"させ、

『行動=結果』

に結びつける策

なのです。




みなさんも、

『晴れ時々曇り』

のバランスで、

タスクのモチベーション管理

をしてみてはいかがでしょうか?




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わたしのやっている、

"もっと楽に生きる

 自己変革プログラム"

では、

ビジネスカウンセリングを通じて、

ずっと前からやりたかったことで、

収入をつくっていきたい個人起業家

を応援していきます!



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