いざというときに"コケてしまう"人

こんにちは!


"イヤな過去をリセットして"

もっと楽に生きる自己変革プログラム

ポテンシャリティコーチングの

新藤さとるです。




今日は、

『ウマくいきそうになると
 コケてしまう』

という人の心理をみていきたいと

思います。

 

 

 

 

そんなの

『あるわけがない!』

  

という方がいらっしゃる

かもしれませんが、 

存在します。

 

 

さて、質問です。

どんな人でしょうか?

イメージしてみてください。

 

 

このタイプは、

 

『チヤホヤされて
 育ってしまった』


ことでもあるのですが、

問題はそこではなく、実は、

 

 

第三者の期待を、一手に

『背負い過ぎた』


という人が多いのです。

 


個よりも組織を重んじる

『家元制度』

のような思想が、

体に

"染み込んで"しまっています。



こういう人は、

  

無意識的に、

『〇〇を超えてはいけない』

というスイッチが入れてしまいます。

 

 

 

その結果、

 

『きまじめである』

とか、

  

そこ、

『どうでも良くない?』

というポイントに力を

かけすぎる人

というふうに見られてしまいます。

 

 

 

『変わったこだわりがある』

というふうに見られる傾向もこの人の特徴の一つです。

 

 

ですが、

『成長を自ら止めてしまう』

のは、ちょっと困りますよね。



ここからは、

じゃぁどうすればいいのか?

を考えていきましょう。

 

 

この、

『成長を止めるスイッチ』

は、もちろん、

『程度』の問題です。

 

 

つまり、 

『傾向が強い弱い』

があるわけです。


なんでもかんでも

『チャレンジを繰り返し、

 命を落としてしまわないように』

なっています。


ここで重要なことは、

『変えていくべきモノ』

『変えてはいけないモノ』

という考え方です、

あなたの考えかた、

あなたの態度/行動の中には、


場合によっては、

むしろ…

『持ち味』

として生かしていったほうが

人生ではいくらでもあると思います。

 

 

 

しかしながら、

この習慣が原因で、

  

 

『生きにくくなってしまう』

場合があるのもまた事実です。



それは、

時代の変化でもあるし、

あなたの中の『変化』

でもあるかもしれません。


それらをひとつひとつ

精査をしていく必要があります。

長年かけて培われた習慣/哲学

でもありますので、

焦らずにじっくり

見つめなおしてくださいね!






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