嫌われる勇気

こんにちは!

もっと楽に生きるための人生逆転プログラム

ポテンシャリティコーチングの

新藤さとるです。



全ての人に

『好かれよう』

としていませんか?

 

 

 

今日は、

『嫌われる勇気』

についての話です。 

 

 

 

この言葉を聞くと、

 

 

ベストセラーの本を

彷彿させてしまいますが、

 

 

 

それとは違います。

 

 

 

というか、

 

 

まだ、"しっかり"と

読んだことがないので

 

 

 

同じものなのか

別物なのかよくわかりませんが…。

 

 

 

というわけで、

『アドラーの心理学』

の話というわけではございません。

 

 

 

のでお間違えない

ようにお願いします。

 

 

 

さて、今日の話は、

ひとことで言ってしまえば、

 

 

 

『他人の目』

 

『他人の評価』

 

 

 

を気にしないで、

 

 

 

『やりたいことを

 成し遂げる』

 

 

メンタリティーを

(だけはせめて)

持ちましょう!

 

ということです。

 

 



もう少し

詳細に見ていきましょう。

 

 

 

わたしたちは、

色々なしがらみ、制限はあるにせよ、

 

 

究極には、自分にとって、

 

 

『本当に価値のあること』

をやることで、

 

 

"生きる価値"

を見出している!

 

ということです。

 

 

 

どういうことなのでしょうか?

 

 

 

わたしたちの欲求を分析すると…

・金銭的な欲求

 

・時間的な欲求

 

・社会的なつながり

 

・社会的な地位

 

・思いやりをの発揮という

 "人間本来の欲求"

 

・意義への欲求

 

などがあり、

 

 

 

そのほかにも、

五欲

(食欲、性欲、睡眠欲、

 金欲、承認欲求)

 

の観点があります。

 

しかしながら…

わたしたちは、

ここで、

『大きな間違い』

 をしています。

それが何かを

最後に考えてみたいと思います。

 

上でご紹介した

『欲求』の中で、

 

 

経済活動を

しているわたしたちが、

 

 

 

『一番見落としがちな』

 欲求は、

 

 

 

"意義への欲求"

 なのです。

 

 

 

『人間の主な欲求は快楽ではなく、

 意義のある人生だ』

 

 

 

精神科医で心理学者、

ホロコーストから生き延びて生還した、

ヴィクトールフランクルも

言っています。

 

 

彼の著書『夜と霧』

の中でも、

 

ユダヤ人強制収容所

の壮絶なる描写の中にも、

 

 

 

"人間の生きる意義"

の表れとなる 

 

 

ユーモラスな描写が印象的

であることからも伺えます。

 



 

 

現代に生きるわたしたちは

どうやら、

 

 

『世間体』

 という大きな虚像を

 

 

 

自ら作り出し、

 

 

 

それに

『必要以上に』苦しんでいる

 きらいがあります。

 

 

 

もっと、

 

 

 

自分の生きる哲学・美学に

忠実になって生きても

 

 

『誰も文句を言わない』

 

 

はずです。 

 

 

この、

わたしたち自身が

自分の人生の邪魔をしている

心理こそ、

 

 

 

『〇〇に

 嫌われたらどうしよう…』

 

 

 

なのです。

 

 

 

ですので、みなさん一緒に

 

 

 

『嫌われる勇気』

 を持ちましょう!



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