「6月病」に苦しまないためには?

こんにちは!


\行動力を味方に”思い通りの未来”を手に入れる/

ポテンシャリティ・コーチングの

新藤さとるです。



今回は、

「6月病 〜現代の適応障害〜」

についてご紹介していきたいと思います。


もしかすると、

「初めて聞く言葉だ」

という方もいらっしゃるかもしれません。



これ「6月病」とは、

「体」と「心」と「生活の乱れ」

からくるもので、


不眠、頭痛、めまい、

吐き気、食欲不振などの症状が

出てしまうものです。






まぁ、とにもかくにも

こんな症状は絶対に嫌ですよね!?



さて、この「6月病」

なぜ、6月なのでしょうか?



ウェブサイトを覗いてみると、

すぐにわかります。


キーワードは、

「新社会人・新入生」

「新しい仕事や環境への対応」

これは、いわゆる”5月病”なのですが、


6月病は、その翌月の

「配属」というのが

大きなテーマのようなのです。



ここでわかるのは、

日本人の大部分を占める

「サラリーマン」に関すること

ということと、


「新人」だとか

「新入社員」という

キーワードで締めくくられている

ということなのです。



つまり、環境の変化から来る

「心身の不調」

ということなんですが、


よく考えると、

なんか変だと思うのです。



なぜならば、

新社会人/新入生あわせても、

小中高大で多めに換算しても

500万人。


500万人全員が

「6月病」になるわけではないのだから、


「国民病」と言えるほどでは

ないと考えられます。



でもなんで、

「6月病」という言葉ができるほどに

社会に浸透しつつあるのでしょうか?



私が考察するに、


「将来の社会病の予備軍」
なのではないか?


ということです。



今は、

それほどメジャーではないのに、


10年後20年後には、

大きな社会問題につながりかねない!

そんな感じです。



そしてもう一つ。


5月とか、6月とか限定はしていますが、

私の肌感覚では、

この種の環境障害は、


「年がら年中」かつ

「老若男女」当てはまる

ものだと思っています。




つまり、

「誰にでも当てはまる可能性がある」病気

だと。



ということで、

「みなさまお気をつけあそばせ」


過小評価・油断することなく、

強がらすぎずに、


「なんか調子悪いなぁ」

と思った時は、

思い切ってリフレッシュしてくださいね!




この、

Banby'sBreathサイトは

ただただ読み進めて頂くだけで、


あなたの毎日が

きらびやかになるようになっていますので、

皆さんぜひハマってくださいね!




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