梅雨時期の憂うつな気分を10分でご機嫌に変える方法

こんにちは。


1日10分で心の中から美人に変わる

美人マインドアドバイザーの陣内シンジです!



梅雨入りから梅雨明けまでは約1.5ヶ月。


毎日のように雨が降り、

おうち時間が長くなると、


外に出る気持ちになれない…

何となく気分が憂鬱になる…

なにかするのもおっくうに感じる…


という方も多いのではないでしょうか?


普段から外出することが多く

アクティブに頑張っている人ほど、

そう感じることが多いかもしれません。



雨が続くからといって、

沈んだ気持ちのままでいても

気分が勝手に上がってくることは

ありませんよね。



それに、沈んだ気持ちのままでいると

周囲の人も気を使いますし、


もしかしたら飛び込んできたかもしれないような

いい話が回ってくることもありません。



憂うつな気持ちで一日を過ごすより、

上手に気分転換をして、

心のモヤモヤを吹き飛ばした方が、

自分も周りも気分がいいはず。



そこで今回は、


梅雨時期の憂うつな気分を

10分でご機嫌に変える方法


を紹介します。




それは

「小雨の日の10分散歩」

です。




いやいや、小雨だろうと

雨が降ってるときに外出したところで

濡れるだけでしょ…と思う方も

いるかと思います。



しかし、雨が降る日のウォーキングは

現代の忙しい私たちにとって、

実はとても効果があるんです。



みなさんは「1/fゆらぎ」という

言葉を聞いたことはありますか?



この「1/fゆらぎ」は

自然界の音などに含まれるリズムのことで、


これを感じると心地よさや癒し、

集中力アップなどの効果が期待できる

といわれています。


波の音や、小鳥のさえずりといった

自然音を聞くと、心が落ち着く感覚を

経験したことがある方が多いかと思いますが、

実は雨音にも「1/fゆらぎ」が潜んでいるんです。



雨の日に散歩に出かけ、

雨音に耳を澄ますと、


この「1/fゆらぎ」が自然に

副交感神経を活発にして、


ストレス軽減やリラックス効果

を与えてくれます。



快晴時のウォーキングは

日光の力で人をポジティブにし、

活動的にしますが、


これに対して雨の日の散歩は、

雨音でリラックスを促したり

緊張を取ったりと、人を静かに

落ち着ける効果を持っています。



もちろん、傘を差したり

レインブーツを履いたりして、

多少濡れても大丈夫な恰好で歩くことが

マストですが、その準備ができたら

あとはゆっくり雨音を聞きながら歩くだけでOK。



わずか10分でも、雨の中を歩くだけで、

雨音が心とカラダに安らぎを与えてくれますよ。



ちなみに、

雨の日に散歩をしたくなるコツは

オシャレな雨具を揃えること!



傘やレインコート、レインブーツなど、

自分のお気に入りの雨具を手に入れて、

雨の日の10分散歩を楽んでくださいね!


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