苦労せずに、成果を上げる方法?

こんにちは!

あなたの"コダワリ"で人生を最強にする

ポテンシャリティ・コーチングの

新藤さとるです。



今回は、前回の

『夏を乗り切る3つの秘密』

の後編にあたります。



▼前編はこちら




ここで復習ですが、

"3つのポイント"とは、


① ボケ〜っとする時間をつくる(週3回以上)

② スマホのアイコンを減らす

③ 徹底的にやることを減らす 


でした。



今回は、

この中でもいちばん大切な、

① ボケ〜っとする時間をつくる

について紹介していきます。


(②と③に関しては、

 ①ができたらうまく行きやすいです。)




さて、

ボケ〜っとするのにもポイントが

あるのですがなんだと思いますか?


考えてみましょう!



それは、

『何もしない』

です。



さらにいうと、

『何も考えない』

というのがありますが、


これは結構難しいので、

無理して『無考』にならなくても

大丈夫です。



というか、

"何も考えない"というのは

不可能です。



なぜなら、私たちには、

雑念が必ずあるからです。


別ないいかたをすると、私たちには、

『欲』が必要だからです。




ところで、

何もしない時間をつくるのは

実はとても難しいことなのです。



それはなぜか?

ということと、

なんのために『何にもやらない』

時間が必要なのか?

をご紹介していきます。



さて、

"やることを減らす"のは、

『考えることを減らす』

につながるといえます。


私たちは、

目標のために必要な意思決定と、

必要でない思考を混ぜて同時に行い、


判断あるいは選択しながら

毎日を生きています。



だから私たちは、

あれこれ考え、たくさんの行動をする

わけです。(無意識のうちに)



それは、

常に『迷走しながら行動して』

いることになります。



人間は、

『考えることをやめると

 死んでしまいます』

という時代を長〜く過ごしてきました。



だから、習性的に

『今ある雑念を手放す…』


つまり、

考えること=何かをやること

をやめるのはかなり難しいです。



これが

何にもしない時間をつくるのが

難しい理由です。




でも、今の時代は、

考えるのを『一時的』にでも

やめないと、


思考の世界ばかりが広がってしまい、

思考ばかりの実体のない

世界になっていくでしょうし、

実際にそうなっています。



残念ながら

この流れには逆らえませんが、


それでもやっぱり、

『(生身の)人間としての自分らしさ』

もやはり必要なので、


瞬間的にでも、

『思考を止める』
=『ボケ〜っとする』

というのを

定期的にやってみて下さい。



確実にコンディションが

上がりますよ!


どれくらいの時間?

ほんの少しの間だけ

『何もしない』

が耐えられる時間です。



感覚的にいうと、目安は

『息を止められる』

時間です。


30秒くらい?

それで十分です。




この、

Banby'sBreathサイトは

ただただ読み進めて頂くだけで、

あなたの毎日が

きらびやかになるようになっていますので、

皆さんぜひハマってくださいね!


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