こんにちは!
ママのわたし時間を増やす
タイムマジシャン こざきなつみです。
前回は『自宅で働く』ことについて
お話をしました。
『自宅で働く』ということは
子どもがお熱の時にお休みしやすかったり
帰ってきた子どもに
『おかえり』を言ってあげられたり
ママにとってはかなり魅力的な働き方です。
その働き方を叶えるためには
何が1番大切だと思いますか?
答えは
『切り替えを上手にする』
です。
ここを間違えてしまうと
『テレワークうつ』
になってしまう可能性があります。
テレワークうつの症状としては
疲労感や倦怠感
睡眠不足、不眠症
食欲のコントロールができない
情緒不安定
などが挙げられます。
コロナ禍で自宅で働く人が増え
その便利さに気づいた人がいる一方で
早く慣れないといけないと無理をしたり
なんだかうまくいかない
と不調を感じている人もいるのです。
会社で働いていると
通勤時間でオンオフが切り替えられたり
決まった時間に昼休みがあったり
定時が決まっていたり
と自分で何もしなくても
時間の切り替えができていたんです。
しかし、
自宅で働くと
オンオフの切り替えが難しくなって
ついつい仕事を夜に持ち越してしまったり
お昼ご飯を食べながら仕事をしてしまったり
いつも以上の仕事量を請け負ってしまったり
時間だけでなく、
仕事量のバランスが取れなくなっていくのです。
今回は
テレワークうつを防ぐために
有効な3つの方法
をご紹介します!
① 働く場所と休憩場所を分ける
テーブルで仕事をしているとしたら
ソファで休憩する
など、ダラダラと仕事をしてしまわないように
空間を分けるというのはとても有効です。
もし場所を分けれない場合は、
パソコンを閉じて目に入らないようにする
だけでも切り替えられます。
② 仕事時間と休憩時間しっかり決める
1番いいのはスマホのタイマーなどをかけて
時間になったら休憩をするという方法です。
1日のスケジュールを立てるときに
仕事にばかり目を向けて
お昼休憩や仕事の合間の休憩時間を
考えていない人もいます。
休憩時間をあらかじめ決めておくことで
仕事への集中力もアップします!
③ 適度に体を動かす
テレワークだとずっと同じ姿勢だったり
稼働範囲も狭いので
運動不足になりがちです。
1日10分でいいので
散歩をしたり、買い物をしたりすると
思いのほかリラックスできます。
どれもお金をかけずに、すぐ取り組める方法です!
自分で時間も場所も選べるからこそ
自分にとってうまくいく方法を
取り入れることが大切です。
▼ぜひこちらの記事をご覧ください
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